審査会および授賞式
- 日時/2023年12月2日(土)9:30~
- 審査会場/金沢市民芸術村 パフォーミングスクエア アート工房
審査方法
審査員の投票により、1次審査、2次審査、最終審査をへて、 年鑑収録に収録する入選作品はじめ、各賞を選出します。
第11回金沢ADC 審査員 ※50音順
小玉 文(こだま あや)
1983年大阪生まれ。AWATSUJI designに7年在籍後、2013年にデザイン制作会社「株式会社BULLET」を設立。
「物質としての魅力をもつデザイン」に魅せられ、様々な素材や印刷・加工を駆使した、グラフィックの枠を越えた作品制作を行う。特にパッケージデザインの分野に造詣が深く、著書に『パッケージデザインの入り口』(エムディエヌコーポレーション / 2021年)がある。
主な受賞歴に、German Design Award、One Show (gold)、Pentawards (platinum)、Cannes Lions、D&AD、iF Design Award、グッドデザイン賞、日本パッケージデザイン大賞(金賞)、日本タイポグラフィ年鑑(best work)など。東京造形大学 専任教員。
「物質としての魅力をもつデザイン」に魅せられ、様々な素材や印刷・加工を駆使した、グラフィックの枠を越えた作品制作を行う。特にパッケージデザインの分野に造詣が深く、著書に『パッケージデザインの入り口』(エムディエヌコーポレーション / 2021年)がある。
主な受賞歴に、German Design Award、One Show (gold)、Pentawards (platinum)、Cannes Lions、D&AD、iF Design Award、グッドデザイン賞、日本パッケージデザイン大賞(金賞)、日本タイポグラフィ年鑑(best work)など。東京造形大学 専任教員。
後藤 徹(ごとう てつ)
1951年東京生まれ 1978年東京芸術大学大学院版画専攻卒業後、
(株)電通にアートディレクターとして入社、クリエイティブ広告作品を数々制作。
主な作品として JR東海「そうだ京都いこう」 SUBARU「レガシー」 講談社「講談社文庫」 資生堂、西武百貨店など。 退社後、金沢美術工芸大学視覚デザイン科教授、 金沢市民芸術村村長を経てフリー。
コミュニケーションワークとして絵本「くるりんぱ」を通して展覧会、ワークショップを全国で開催。
主な受賞に、東京ADC賞、NY ADC賞、毎日広告デザイン賞など受賞多数。
主な作品として JR東海「そうだ京都いこう」 SUBARU「レガシー」 講談社「講談社文庫」 資生堂、西武百貨店など。 退社後、金沢美術工芸大学視覚デザイン科教授、 金沢市民芸術村村長を経てフリー。
コミュニケーションワークとして絵本「くるりんぱ」を通して展覧会、ワークショップを全国で開催。
主な受賞に、東京ADC賞、NY ADC賞、毎日広告デザイン賞など受賞多数。
八木 義博 (やぎ よしひろ)
株式会社 電通 エグゼクティブ・クリエーティブディレクター
1977年京都生まれ。京都造形芸術大学卒業後、電通入社。
アートベースのクリエイティブディレクションで、 企業ブランディングや広告キャンペーンなど幅広いクリエーティブを展開。
受賞に、D&ADコラボラティブペンシル、Cannes Lionsグランプリ、ONE SHOW Best of Design、佐治敬三賞など 東京ADC会員 京都芸術大学 客員教授 本年度カンヌインダストリクラフト部門プレジデントを務める。
アートベースのクリエイティブディレクションで、 企業ブランディングや広告キャンペーンなど幅広いクリエーティブを展開。
受賞に、D&ADコラボラティブペンシル、Cannes Lionsグランプリ、ONE SHOW Best of Design、佐治敬三賞など 東京ADC会員 京都芸術大学 客員教授 本年度カンヌインダストリクラフト部門プレジデントを務める。
賞
- Kanazawa ADCグランプリ…………………1 ※副賞10万円
- Kanazawa ADC準グランプリ………………2
- Kanazawa ADC賞……………………………7
- Kanazawa ADC部門賞
※10部門より各1作品審査員が選出します。 - Kanazawa ADC新人賞
※KADC新人賞(U-30)の対象作品は、応募者の年齢が30歳以下(2023年12月1日現在)であることが条件となります。 - Kanazawa ADC賞審査員賞…………………3
- Kanazawa ADC賞パートナー賞……………1
※グランプリ受賞者がグランプリ作品に関わったスタッフよりパートナー賞を選出。 - Kanazawa ADC会員賞………………………1
※Kanazawa ADC会員の投票により1点を選出。(J部門・自主制作部門を除く) - Kanazawa ADC会員特別賞…………………1
※前年度グランプリが1点を選出。(J部門・自主制作部門を除く)
グランプリは、入選・入賞作品を掲載する金沢ADC 年鑑のアートディレクションをはじめ、金沢ADC 賞展、次期審査会のアートディレクションを行う権利が与えられます。